まだ間に合う!非課税制度を使った投資!「毎月3万円で3000万のプライベート年金をつくる米国つみたて投資 著 太田創」
2020/05/11 PAGE31
こんにちは。はりー(id;HollyWoodLog)です。
ようやくネット口座が開設でき、投資を始める準備が整いました。
私がやろうと思っているのは、つみたて投資だったのでこの本を読み、紹介することにしました。
今回紹介する本は、太田創さんが書いた、
「毎月3万円で3000万のプライベート年金をつくる米国つみたて投資」です。
最近、投資系の本が多くなってきてますが、本人の趣味なのでご了承ください。
それでは、紹介していきましょう。
1. 世界の株式の5割が米国
まず、今回の本で1番注目する点は、米国株式の「インデックスファンド」をお勧めしているところです。
世界の株式の動きでも、5割は米国の株式です。
なぜそこまで株式が集中するのか?
その理由は、なんといっても経済力です。
かなり下支えも強く、これからも期待できます。
また、リーマンショックなどで暴落した際にも米国は立て直し、下落前よりも上昇した実績を持っています。不意のアクシデントにも強いのです。
米国のインデックスファンドに投資することで、世界の半分の株式に投資したことと同じなので、かなりおすすめの投資商品になっています。
2. 非課税制度「NISA」や「つみたてNISA」を使う
「投資を始めよう」と思った人の手を止める問題に、税金があります。
投資によって得られる利益の20%は、納税義務が課せられます。
得た利益の20%は、かなり大きな出費となりますよね…。
そこで、知っておきたいことは、投資優遇税制です。
この制度を適用すれば、20%の納税も必要なくなります。
非課税制度には、「NISA」と「つみたてNISA」、「iDeCo」があります。
それぞれにメリットデメリットがあり、自分に合った制度を適用することが重要になってきます。気になる方は金融庁のホームページをご覧ください。
私の説明よりもうんとわかりやすいと思います。
3. 最後に
いかがだったでしょうか?私の投資人生は今日から始まりました。
投資をしていないお金持ちはいないといわれていますので、
もしお金持ちになりたい方がいましたら、
今すぐにでも開設することをお勧めします。
私と一緒に頑張りましょう!
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それでは、また。