愛のカタチ。「きみはポラリス 著 三浦しをん」
2020/06/18 PAGE69
こんにちは。はりー(id:HollyWoodLog)です。
アルバイト先についてからシフトを確認したことにより、
ないシフトに出勤していました。はりーです。
バイト先に気づかれていないといいです。
体調もすっかり治りましたので、いつものように紹介していきましょう。
今回読んだ本は、三浦しをんさんが書いた、
「きみはポラリス」です。
三浦さんのショート集みたいな感じです。
早速紹介していきましょう。
1. 愛のカタチ
ショート集で、あらすじが書けないのでこの本のテーマを書いていきます。
このショート集のテーマは「愛」です。
三角関係、同性愛、禁断の愛、あらぬ愛。
様々な愛が書かれています。
この本の中でいいなって思ったのは、
愛することが本人にとって幸せになっていたり、
楽しそうであることがよかったです。
見ていて、いやな気分になることは、あんまりなかったです。
キュンキュンする場面も見どころです。
2. 感想
感想としては、人間に注目して書かれているために、
想像がしやすく楽しみやすかったです。
なかなか人間像が出てこない小説って読んでいて
頭がこんがらがることが多いんですよね。
その点、この本は非常に読みやすかったです。
三浦しをんさんに手を付けたい人はこの本からのチャレンジがいいかもしれません。
ぜひぜひ、この本を手に取ってみてください。
3. 最後に
いかがだったでしょうか。どんな形であれ、人間に恋はつきものである。
それを表現されているので、読んだ人にも感じる何かがあるかもしれません。
読んだからといって、変な方向に行かないように気を付けて下さい。
私は、責任取りません。
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