はりーのまったり本日記

だいたい読んだ本を紹介してます。

短編の鬼。「ボッコちゃん 著 星新一」

                             2020/06/16 PAGE67

 

 こんにちは。はりー(id:HollyWoodLog)です。

 大学での対面授業が再開されました!久しぶりの大学!

 とても楽しみに行くと、机の上にはサランラップ

 これをキーボードとマウスに着けて授業!?

 しかも、ひとり一本サランラップがある…。

 皮被りで授業を受けました。

 マウスホイールが回らなくて大変でした。

 

 さて、近況報告はこの辺にして、今回読んだ本は、星新一さんが書いた、

 「ボッコちゃん」です。

 これも短編集小説になっています。

 早速紹介していきましょう。

 

ボッコちゃん(新潮文庫)

ボッコちゃん(新潮文庫)

 

1. 殺し屋ですのよ

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 この作品は、ある日男の前に殺し屋を名乗るものが現れ、

 仕事の依頼を頼むものである。落ちはそれぞれで確認してください。

 

 この作品のあらすじは、こんなにも短く済むのに。本当に面白いと思いました。

 これは、全く思いつかないし、TVドラマなどにしたら60分ミステリーに伸ばせそうな濃厚な内容でした。

 

 この本の物語を片っ端から映像化すれば、確実にヒットすると思うのですが、だれかやっていませんかね…。

 ぜひ、一度見てください。

2. 感想

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 感想としては、星ワールドがどんどん頭に流れてきて、

 引きずり込まれる感覚が気持ちよかったです。

 いいあんばいのSF加減がたまに入ってくるので、とてもよかったです。

 絶対に違う作品にも手を出していこうと思います。

3. 最後に

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 いかがだったでしょうか。

 いつも楽しい気分にさせてくれる星さんに感謝を伝えます。

 家庭に一冊、どうですか?

 お子様の想像力を上げることもできるかもしれません。

 ぜひぜひ、おてに取ってください。

 

 また、この記事がよかったと思った方は星ボタンを、

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 それでは、また。