守秘義務は必ず守る探偵「掟上今日子の備忘録 著 西尾維新」
2020/05/19 PAGE39
こんにちは。はりー(id:HollyWoodLog)です。
今日、TV番組の芸能人格付けチェックで赤ワインと白ワインの飲み比べで、赤ワインを当てる企画をしていました。
私がワインを飲んでいるのを知っている母と父は、私を使って同じような企画をしてきました。
飲まされたのは料理酒。とっても気持ち悪かったです。
(なお番組では、不正解が続出していましたが、白ワインが相当渋めのものだと色から考えられるので、意地悪な番組だと思いました。)
さて、今回読んだ本は、西尾維新さんが書いた、
「掟上今日子の備忘録」です。
ドラマ化されていて、主人公の掟上今日子を演じていたのが、新垣結衣さんだったことが話題になりましたね。私も読んでいる最中は、ガッキーの声で脳内再生されていました。さっそく見ていきましょう。
1. あらすじ
隠館厄介は、災難に巻き込まれやすい体質である。
どんなところでも、些細なことに巻き込まれあらぬ疑いをかけられてきた。
そんな彼の自己防衛手段は、「探偵」を呼ぶことである。
毎回、彼女にお願いしている。彼女の名前は「掟上今日子」。
最速の探偵と呼ばれ、どんな事件も1日で解決してしまう。
いや、する必要がある。最速の探偵と同時に、忘却の探偵でもあるからだ。
彼女は、ねてしまうと彼女の1日の記憶はリセットされるようになっている。
それなのに、なぜ彼女は探偵で有り続けるのだろうか。
スピード感のあるミステリー小説です。
2. 感想
本を読んだ感想としては、表現の端々で見せる今日子さんの可愛さが絶妙でした。
文章からわかるほど、彼女のきれいさにかなりドキドキしました。
ドラマでみていることもあって、風呂場で倒れるシーンは、見ていてドッキドキでした。シリーズ化されているので、集めるのもいいなと思いました。
3. 最後に
いかがだったでしょうか?本当に新垣結衣さんが今日子さんの役をやってくれてよかったです。とてもきれいに脳内再生されるので、幸せな気分で読むことができます。おすすめレベルマックスです。ぜひみてください。
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