林業にはまった男のその後のお話。「神去りなあなあ夜話 著 三浦しをん」
2020/05/14 PAGE34
こんにちは。はりー(id:HollyWoodLog)です。
やっと緊急事態宣言が解除されましたが、
手洗いやマスクといった対策は以前に引き続き続けていこうと思います。
読者の皆様も油断をせずしっかり対策をしましょうね。
さて、今回読んだ本は、三浦しをんさんが書いた、
「神去りなあなあ夜話」です。
この本は「神去りなあなあ日常」の続きになります。
読者様の中で、まだ前作を読んでない人は、
何のこっちゃわからんところが多々発生してしまいますので、
ぜひ前作を読むことをお勧めします。
早速、いつもの形式で紹介していきます。
1. あらすじ
主人公、平野勇気が林業を始めて1年がたった。
仕事に慣れてきたこともあり、謎が多い神去村、同業者の過去について気になるようになった。
神去村の起源は、長老がよく知っていた。
蛇神様が人間に恋をし、亡くなった後も彼女を思い展開へと去ってしまった。
蛇神様がいた土地。だから神去村。
そんな神秘的なエピソードから同業者兼同居人のなれそめ、
気になるあの人とのその後、が詰まったお話です。
2. 感想
この本を読んだ感想は、女々しい主人公と気になるあの人とのやり取りに、
胸がキュンキュンしました。
さらに謎めいていた神去村のもやが少しはれたのと、
主人公の恋心がとてもくすぐったかったです。
この本で、かなり進展してくれたおかげでずっとにやにやしながら見ることができました。スピード感をもって最後まで見れますので、ぜひ読んでみてください。
3. 最後に
いかがだったでしょうか?はたして主人公が進むことができたのか…。
確認したい方は、ぜひ読んでください!ずっとにやにやさせられますから。
また、この記事がよかったと思った方は星ボタンを、
質問等はコメントをよろしくお願いします。
はてなIDを作ってない方は、TwitterにDMでも大丈夫です。待っています。
(https://twitter.com/hollywoodgames4)
それでは、また。