<物語>の裏側、創る人の思いがわかる「西尾維新対談集 本題 著 西尾維新」
こんにちは。はりー(id:HollyWoodLog)です。
最近のマイブームは、ぶらっとドライブに行き自然を楽しむことです。
しかし問題があって、私の地元ってかなりの田舎で山が近く、イノシシが下りてくることもあります。
なので、そんな私が満足するような自然を探しに行くことにしてます。
絶対1日は、かかるのでいつもくたくたです。
さて、話題はいつもに戻って、
今回読んだ本は、西尾維新さんが書いた(まとめたにちかい)、
「西尾維新対談集 本題」です。
私の中では、西尾維新さんはかなり好きな法の作家で、
中学生のころからよく読んでいました。
<物語>シリーズは小説とアニメを全部見ましたし、刀語やクビキリシリーズ、最近では人類最強シリーズも読んでいます。
そんな西尾さんの人となりがわかる作品になっています。
今回は…
いつもどおりにやるなら、本の概要と感想を説明していきますが、あらすじがあるわけでもないので自由に書かせていただきますね。
まず、この対談をしている人の中で、私が知っているのは
「鋼の錬金術師」「銀の匙 Silver Spoon」などを書いている荒川弘さんと、
「三月のライオン」などを書いている羽海野チカさんです。
(作品も読んだものしか紹介しません)
荒川弘さんは、うわさで知っていた通り凄い体力がありエネルギッシュな方であることが本から伝わってきました。銀の匙のにぎやかな感じを書けるのも納得しました。あとは、荒川弘さんがずっと最終回を考えて書いているスタンスには驚きました。だから銀の匙~大学編~を担当者に提案されても断ったのかなっと思いましたね。
(西尾維新さんが「鋼の錬金術師」のファンだったおかげで鋼の錬金術師の話が多めだったのもうれしかったです。)
羽海野チカさんは、「三月のライオン」の作者がどんな人なんだろうと考えたことがなく、情報を全く仕入れてなかったので新鮮でした。本から伝わる印象通りではあったとは思いますが、仕事場で「おとうさん」と呼ばしているとか、アシスタントのことをお嬢さんを預かっているや独特な言い回しだなと思いました。
(あと相当な<物語>ファン)
そのほかの人との対談も読みましたが対談した人の作品を読んでいないためにイメージが頭に入りずらかったです。ただ、全員が書いている人であったので作家としての苦悩をしっかり聞くことができて面白かったです。ほかの人の作品も読んでみようと思いました。
最後に
いかがだったでしょうか?いつもと違う書き方にして申し訳ございません。
ただ本が本であったので、今回はこのような書き方にさせていただきました。
こんな書き方もあるのかと新鮮な気持ちで書けたので気持ちがよかったです。
(ただの自慰行為である)
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それでは、また。