掃除のひとではなく舞台上のキャスト。「ディズニーそうじの神様が教えてくれたこと 著 鎌田 洋」
2020/06/11 PAGE62
こんにちは。はりー(id:HollyWoodLog)です。
投資信託を始めて,はや1か月。
始めた時期に安値になっていたこともあって月利が10%を超えようとしています。
始めて見るもんですね。わからないもんだ。
さて、今回読んだ本は、鎌田洋さんが書いた、
「ディズニーそうじの神様が教えてくれたこと」です。
シリーズになっていて、ディズニーの教えを学ぶことができます。
早速紹介していきましょう。
1. 掃除のひとではなくキャスト
ディズニーランドの従業員は、「キャスト」と呼ばれています。
これは、舞台の用語であるのですが、出演者という意味です。
つまり、すべての従業員が「キャスト」となって、舞台であるディズニーランドをお客様である「ゲスト」に楽しんでもらおうということです。
だから、掃除をしている人だって、舞台を輝かさせるキャストなのです。
この意識があるからこそ、やりがいを持って仕事に励めるのではないかと思います。
2. 限界を越せるとき
ディズニーランドでなくしものをしたときには、必ず帰ってくるといいます。
冗談ではなく、本当の話なんです。(なくしたことはない)
有名な話では、大切な婚約指輪をなくしてしまった時も、一丸となって探し、見つけ出したことがあるらしいです。この本にも書いていました。
そんな小さなものまで探せたうらには、ある言葉が隠されていました。
「ダメだと思っても信じる心を共有することで、限界を超えるときがある」と。
限界を決めない人に、限界がないのと同じですね。信じてまっすぐに一直線に…。
この言葉を心に、忘れないようにしたいと思いました。
3. 最後に
いかがだったでしょうか。
ディズニーランドには、想像を絶するくらいの工夫と熱情で、
あふれていることがわかりました。
あの舞台を見ることができるのは、いつになるのでしょうかね…。
はやく開園してほしいです。
ディズニーロスのおともにこの本を読んでみてはいかがでしょうか?
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それでは、また。