はりーのまったり本日記

だいたい読んだ本を紹介してます。

掃除のひとではなく舞台上のキャスト。「ディズニーそうじの神様が教えてくれたこと 著 鎌田 洋」

                             2020/06/11 PAGE62

 

 こんにちは。はりー(id:HollyWoodLog)です。

 

 投資信託を始めて,はや1か月。

 始めた時期に安値になっていたこともあって月利が10%を超えようとしています。

 始めて見るもんですね。わからないもんだ。

 

 さて、今回読んだ本は、鎌田洋さんが書いた、

 「ディズニーそうじの神様が教えてくれたこと」です。

 

 シリーズになっていて、ディズニーの教えを学ぶことができます。

 早速紹介していきましょう。

 

ディズニー そうじの神様が教えてくれたこと

ディズニー そうじの神様が教えてくれたこと

  • 作者:鎌田 洋
  • 発売日: 2011/10/18
  • メディア: 単行本
 

1. 掃除のひとではなくキャスト

f:id:HollyWoodLog:20200416183604j:plain

 ディズニーランドの従業員は、「キャスト」と呼ばれています。

 これは、舞台の用語であるのですが、出演者という意味です。

 つまり、すべての従業員が「キャスト」となって、舞台であるディズニーランドをお客様である「ゲスト」に楽しんでもらおうということです。

 

 だから、掃除をしている人だって、舞台を輝かさせるキャストなのです。

 この意識があるからこそ、やりがいを持って仕事に励めるのではないかと思います。

2. 限界を越せるとき

f:id:HollyWoodLog:20200416183527j:plain

 ディズニーランドでなくしものをしたときには、必ず帰ってくるといいます。

 冗談ではなく、本当の話なんです。(なくしたことはない)

 

 有名な話では、大切な婚約指輪をなくしてしまった時も、一丸となって探し、見つけ出したことがあるらしいです。この本にも書いていました。

 

 そんな小さなものまで探せたうらには、ある言葉が隠されていました。

 「ダメだと思っても信じる心を共有することで、限界を超えるときがある」と。

 

 限界を決めない人に、限界がないのと同じですね。信じてまっすぐに一直線に…。

 

 この言葉を心に、忘れないようにしたいと思いました。

3. 最後に

f:id:HollyWoodLog:20200411023540j:plain

 いかがだったでしょうか。

 ディズニーランドには、想像を絶するくらいの工夫と熱情で、

 あふれていることがわかりました。

 

 あの舞台を見ることができるのは、いつになるのでしょうかね…。

 はやく開園してほしいです。

 ディズニーロスのおともにこの本を読んでみてはいかがでしょうか?

 

 また、この記事がよかったと思った方は星ボタンを、

 質問等はコメントをよろしくお願いします。TwitterのDMもお待ちしています。

 https://twitter.com/hollywood4

 

 それでは、また。